源覚寺の基本情報
施設名: 浄土宗 常光山 源覚寺
住所:東京都文京区小石川2-23-14
アクセス:地下鉄都営大江戸線、都営三田線「春日駅」から徒歩2分。または、地下鉄丸ノ内線、南北線「後楽園駅」から徒歩2分
源覚寺の口コミ
源覚寺は、別名を「こんにゃくえんま」といい、江戸時代後期、眼病を患った老婆に、閻魔が自らの右目を与えて治療し、それに感激した老婆が自分の好物のこんにゃくをお礼にそなえたという言い伝えから来ています。そのことから、眼病にご利益のあるお寺として、本堂の閻魔像にはこんにゃくが供えられています。
施設は、式場本堂が、椅子席40〜50席くらい。控え室は座席が50席ほど。親族控え室は、洋室になっています。また、宿泊ができないため、泊まる予定の場合は、近隣のホテルを予約する必要があります。また、寺院の本堂になるので、タイミング的に法事やお盆、お彼岸だと利用できないケースもあるようです。
駐車場は10台ほどありました。
源覚寺のご葬儀プラン
「定額一日葬プラン」は、3種の生花祭壇から選ぶことができます。葬儀費用総額は、484,000円。対応人数は、親族10名、一般の方が5名となっています。葬儀形式は一日葬となるので、お通夜は含まれていません。
「はじめてのお葬式プラン」は、お葬式になじみのない初心者のかたでも、弔事に関する心配ごとや不安なことを「12の心配解消サービス」と、「ご供養プランナー」という制度でサポートする、ご供養のトータルサービスです。また、専属のプランナーがつくので、葬儀の事前相談から、通夜告別式、葬儀後の法要からお墓探しまで、トータルでフォローします。プラン金額は526,920円です。ただし、このプランには宗教者の紹介とお布施は含まれていませんので、ご注意ください。